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エレタープ工法®
集合型住宅への施工

FOR APARTMENT

集合住宅オーナー様のための
画期的な白蟻防除システム!

エレタープ工法®は、マンション・アパートなど集合型住宅のオーナー様にとって最適な白蟻対策です。一般住宅同様に、人と環境にやさしい白蟻対策であることはもちろん、マンションの美観を損なわず基礎に入る必要がないためメンテナンス性も抜群。入居者様が気付くことなく、しっかり白蟻対策できるのがエレタープ工法®なのです!

集合住宅向けエレタープ工法®の施工について

集合住宅向けエレタープ工法®施工手順

建物外周に沿って、マルチ探索機(HILTI PS50)で設備(埋設配管、ガス、水道管等)を事前調査します。

基礎から約30cm離れた地点を約1m間隔で深さ20cm、直径2.6cm(Φ26)程度を、地中埋設管を破損しない様に、ドリルで穿孔します。

ターミレイサー(外部設置用)・ベイトロール(外部設置用)をエレタープステーション(外部設置用)にセットし、フタをして穿孔箇所へ挿入します。

ドリル穿孔箇所はアスファルト・コンクリート等、外部の材質にあった補修材料を用い色調を調整し、穿孔箇所を補修します。

集合住宅向けエレタープ工法®処理位置

エレタープ工法(外部設置型)の施工位置を図示すると以下のようになります。

集合住宅向けエレタープ工法®の特徴

集合住宅向けエレタープ工法®は、一般住宅向けのエレタープ工法®の特徴にはない、集合住宅ならではの事情に最適化されたエレタープ工法®です。以下にその特徴をご説明いたします!

特徴1

環境にやさしい!

薬剤散布、注入を行わないため、薬剤の飛沫、流出による問題がなく、環境に配慮した安心、安全な工法で人、動植物に対する安全性にも優れています。

特徴2

効果が早い!

通常ベイト工法(維持管理型)では、誘引剤はなく木材片を餌木とし、食べさせてからベイト剤を挿入します。
エレタープ工法は、エレタープステーション内にターミレイサー(シロアリを寄せ集める誘引剤)とベイトロール(餌兼ベイト剤)が始めから挿入されていますので、シロアリが誘引され、ベイトロールを食べ始めれば効果を得られます。

特徴3

安心の5年保証

ターミレイサーの誘引力とエレタープステーション設置数増加により、長期間管理(5年間)を可能にしました。
また、シロアリによる損害が出た場合、保証内容に即してご対応いたします。
※ヤマトシロアリ・イエシロアリに限る。

特徴4

劣化が少ない

エレタープステーションは、地中へ全て埋設しますので、ベイトロール、ターミレイサーの劣化を防ぐため、ステーションのスリットを円形にし、必要数(白蟻がステーション内へ侵入するための開口部)を限定しました。ベイトロールも水分による劣化が少なく、白蟻が好んで接種する材料を用いて、長期間土中での劣化を起こしにくい設計で、施工後の点検が不要になりました。

特徴5

美観も大切

エレタープステーションを最小化(縦長)にする事で、建物外部の美観損傷の軽減を図りました。
また、穿孔箇所補修の際、色調を調整し、次回施工時も出来るだけ同じ個所を再利用致します。

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